フィッシュクラフトは、釣った魚の写真を元に作る、原寸大のオブジェです。たとえば魚をリリースしても魚のサイズと写真があれば作ることが出来ます。

 

写真を参考にほぼ原寸大の木彫を作成し、魚の顔や魚体に散りばめられた白い斑点なども忠実に再現しますので、釣り人だけが知っているオンリーワンの作品が完成します。

 

 

 ある8月の暑い日、友人にフライフィッシングという釣りに誘われた私は、やがてその釣りの対象魚であるイワナやヤマメなどの美しさに魅了されるようになりました。

一般的には地味な印象のある魚ですが、よく見るとそこには、日本の伝統色を思わせる粋な配色がありそのネイティブな渓魚の美しさを、自分なりの方法でなんとか再現し、オブジェのように部屋に飾ってみたい・・。

そんな発想からフィッシュクラフトは生まれました。

釣人だけが知っている渓魚の美しさを、従来の剥製や魚拓ではなく自分なりの方法で再現し、部屋に飾ってみたい・・・。

そんな発想からフィッシュクラフトは生まれました。

フィッシュクラフトでは、木のボードに背景の絵を描き、木彫に着色した魚と合体させてひとつの作品となります。

木彫はバードカービングで良く使われているジェルトン材を使用しています。

 

お気に入りのロッドやランディングネットを描き込むことでより愛着のある作品に仕上がります。

出来上がった作品は、家具作家の方にオーダーでお願いしたガラス入りの額装にいれて完成します。

 

※見本のイワナは32㎝

装サイズは縦38㎝×横50㎝×高さ6㎝

 

 

依頼主の方からの感想です。

 

『思い出に残る東北イワナ』

シーズンも終盤を迎え、少しセンチになりつつも素晴らしい自然を全身で感じていたこの日。

気持ち良い時を過ごした中で出逢えた想い出に残る1匹でした。そんな釣り人の想い、岩魚の躍動感、生命力、そして作り手の想いが込められたとても素晴らしい作品。初めて実物を目にした時は、言葉を失う程の驚きを今でも鮮明に覚えています。〔釣人談:墨井 敏一〕